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豊島区

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池袋駅周辺の賑わいは偶然の産物?
豊島区で不用品回収業者を選ぶなら

1.副都心の指定を受けた池袋が中心地
豊島区の不用品回収を知ろう

豊島区(としまく)と耳にしても、あまりピンと来ない人は多そうです。しかし「池袋の在るところ」と伝えたら、きっと「ああ…」となるのでしょう。とはいえ、豊島区の名称の由来である北豊島郡は、かつての武蔵国豊島郡の一部で、広大なエリアを有しており、中世には現在の北区を発祥とし、石神井(しゃくじい)川流域で勢力を拡大した豊島氏が一帯を治めていました。豊島区以外の周辺で「豊島」とつく町名などがみられるのは、このことからです。池袋周辺は、中世にはすでに武蔵国豊嶋郡池袋村と呼ばれていたとされています。

今では新宿や渋谷と並ぶ副都心の一角となり、経済的にも豊島区の中心地となった池袋駅は、多くの鉄道路線の要衝となっています。よく言われるように、池袋が埼玉県からつながる鉄道路線のターミナル駅であり、東京の玄関口であることから、埼玉県との相性が良いというのも頷けます。池袋以外に目立った繁華街は無く、おばあちゃんの原宿として取り上げられることが多い巣鴨や、鬼子母神の在る雑司が谷など、庶民的で下町情緒が感じられる地域がほとんどです。

しかし、池袋から目と鼻の先に在る目白エリアだけは別格で、目白駅前には学習院大学のキャンパスが広がり、豊島区立目白庭園周辺の住宅街は整えられた街区が美しく、ゆったりとした雰囲気が漂う、まさに高級住宅街。近年サンシャイン60近くにはアニメグッズなどを扱う店が増え、サブカルチャーを好む層も集まるようになりました。また、古くは文教地区とされていたこともあり、立教大学などの教育機関も多く点在しています。

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2.紆余曲折あって開業したのが池袋駅
何もない原野だったからこその誕生秘話

豊島区は東京23区の西北部に位置しています。区域は大部分が武蔵野台地に位置しており、ここを小さな河川や水路が削って江戸低地に流れ込んだため、大小の谷地が複雑に入り組んでいます。特に目白周辺から池袋にかけては、山の手線内から車窓を眺めるだけでも、起伏の激しさと目まぐるしく変わる地形が見て取れます。今の豊島区の区域は江戸郊外の農村地帯で、そこに鉄道が敷設されたのは、日本鉄道品川線という私鉄によるもので、1885年(明治18年)のことでした。

しかし、新規に開業した品川駅から赤羽駅の間で駅が設けられたのは、目黒、渋谷、新宿、目白のみで、池袋周辺にはありませんでした。その後、日本鉄道は上野~高崎間の輸送の拡大と利便性を高めるため、赤羽~目白間に新駅を設けて分岐点を作り、田端駅と直結する新線を計画します。当初は目白駅の北側に雑司が谷駅を新設し、そこから分岐させて田端駅まで結ぶ計画でしたが、計画線上に巣鴨監獄(現在のサンシャイン60周辺)が在ったために断念。次に目白駅を分岐点として、田端への新線を敷設するという計画を立てますが、目白駅は現在と同じく切り通しの谷底に位置することもあって、分岐線の新しいホームを作り、線路の敷設を行うことは困難と判断され、この計画も頓挫してしまいました。そこで目を向けられたのが、池袋でした。

には信号所しか設置されておらず、その周辺は何もない原野が広がるばかりで、地形が平坦であったために鉄道の敷設工事も容易と判断されて、ここに分岐点を作ることが決定します。1903年(明治36年)、田端方面に向かう新線・豊島線との接続駅として、晴れて池袋駅が開業しました。

とはいえ、池袋駅が開業しても周囲には原野と寒村しか無く、旅客の利用者はほとんどありませんでしたが、日本鉄道自体は群馬県の富岡製糸所の製品や、常磐炭鉱で採れた石炭の運搬が目的であったため、問題視はされなかったようです。周りが原野で開発がしやすかった池袋駅には、大正から昭和にかけて、今の東武東上線にあたる東上鉄道や、西武池袋線にあたる武蔵野鉄道も乗り入れました。

しかし、当初は池袋を起点とする構想ではなく、当時の繁華街だった神田駅や巣鴨駅への接続が考えられていたために、開設当初は仮のターミナル駅の扱いで、乗り換え目的で使われることがほとんどでした。その後、東上鉄道も武蔵野鉄道も諸般の事情から延伸が断念され、池袋を正式な起終点駅とすることになったのですが、その時点でも駅周辺は繁華街とは程遠く、ほとんどの利用者は相変わらず「乗り換えのために使う駅」という認識だったようです。

そんな池袋駅周辺が発展しはじめたのは、1935年(昭和10年)に現在の西武デパートの前身である、菊屋デパートが開業した後のこと。菊屋デパートは武蔵野鉄道に買収されて武蔵野デパートと名称を変え、さらに戦後武蔵野鉄道が西武鉄道に改称したことから、西武百貨店となります。増改築を繰り返して大きくなる西武百貨店の周辺には、1950年代半から60年代にかけて、三越や現在のパルコである東京丸物などが開業し、西口には1962年(昭和37年)に東武百貨店がオープンして、急速に発展していきました。こうして偶然が重なって誕生したような池袋駅ですが、今では駅周辺は歓楽街や繁華街の広がるエリアとして知られるようになりました。ただ、池袋駅を少し離れれば低層の住宅などが数多く建ち並び、小さな飲食店なども多いので、混沌としたイメージが強くなるのでしょう。

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3.池袋駅周辺から見える真っ白で高い煙突は
豊島清掃工場のもの

池袋駅の、特に東口駅前に降り立ったことがある人なら、必ずといっていいほど目にしているのが、駅北側にそびえ立つ、豊島清掃工場の真っ白な煙突です。この煙突は周辺への排煙の影響を避けるため、東京都に立地する工場煙突としては最も高い約210mの高さを誇ります。山手線と埼京線、東武東上線が分岐していく線路際とはいえ、繁華街にこういった施設が存在しているのは、ちょっと珍しいかもしれません。

そんな豊島区では、ごみの種類を燃やすごみ、金属・陶器・ガラスごみ、資源(びん・缶・ペットボトル類、新聞・雑誌・段ボール・古布類)、粗大ごみに分けていて、回収に出すにはそのルールに従って分別しなければなりません。ごみの削減に取り組んでいるのは豊島区でも同様で、ホームページでは分別方法についてかなり詳しく解説しています。エリアによって収集の時間帯が異なる場合もあるので、慣れるまではよく読んでルールを守るようにしましょう。

なお、一度に45㍑袋で4つ以上のごみを出す場合は、臨時ごみとして有料の扱いになりますので、事前に豊島清掃事務所まで申し込みをする必要があります。また、カラスの被害防止のために、個別集積所以外を対象にして、防鳥ネットの貸し出しもしています。
※変更されている可能性もありますから、詳しい情報は豊島区のホームページなどで確認してください

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4.豊島区の粗大ごみ・不用品回収事情とは

豊島区では一辺が30cmを超えるものを、粗大ごみとして扱っています。家具・家庭用品が対象で、たとえ解体・分解した場合でも、元の形状で粗大ごみ扱いになります。全ての粗大ごみは有料で、通常収集には出せません。

また、テレビやエアコンなど、家電リサイクル法で定められた家電製品は自治体での回収を行っていませんので、その点も注意が必要です。豊島区に粗大ごみの収集を依頼する場合は、事前に粗大ごみ受付センターに申し込みをしなければなりません。粗大ごみは品目によって処理手数料が異なりますので、申し込みをした際に料金の案内があります。豊島区内の「有料粗大ごみ処理券取扱所」の表示がある商店やコンビニエンスストアなどで、金額分の処理券を購入し、当日はそれを粗大ごみに貼り、収集場所へ出しておくという流れになります。豊島区では申込みをして料金を確定させてから、ごみ処理券の購入をするよう案内しています。

なお、他の自治体では粗大ごみの直接持ち込みの受け付けもしていますが、豊島区では行っていないので、注意してください。粗大ごみを豊島区などの自治体に依頼した場合、気をつけなければならないのが、申し込んですぐに収集されることはほとんど無いことと、収集場所までは粗大ごみを自力で運んでおく必要があることです。粗大ごみの収集はどの自治体でも混み合っているので、希望の日に申し込みができるとは限りませんし、粗大ごみを回収する職員は、引越し業者のように部屋からの運び出しには対応していません。自力で移動ができないようなものの場合、手伝いを頼むか、移動だけを業者に依頼することになるでしょうから、はやめに考えておく必要があるかもしれません。

ですが、不用品回収業者に依頼した場合は、どちらの心配をする必要もなくなります。不用品回収業者であれば、希望の日時に回収が可能ですし、部屋からの不用品の運び出しにも業者側のスタッフが対応するからです。また、分別しなければならない不用品が多数あるような場合にも、全て業者に任せる形で回収されるので、そういった場合の利用もおすすめです。

不用品の処分を考えた時、意外と盲点なのが豊島区に粗大ごみとして収集を依頼した場合は、自力で収集場所まで運び出さなければならないというところではないでしょうか。少し大きなものになると、持てると思ったものが運びづらくて、結局無理だったというようなことにもなりかねません。粗大ごみとして出す予定のある場合は、自力で運び出せるかの確認をしておくと安心ですね。もし無理そうなら、不用品回収業者に依頼するのが何よりスムーズに運ぶのでおすすめです。

ただ、不用品回収業はニーズが急増していることから、新規に参入したりする業者が数多く、依頼しようと思っても迷ってしまう上、不安もあるでしょう。不用品回収業者を選ぶ場合は、まずホームページのチェックから。優良な業者であれば料金やサービス内容の記載などもきちんとしているので、会社の概要などの記載がきちんとされているか、記載内容に矛盾や曖昧な部分が無いかをみてください。

また、問い合わせにも丁寧な回答をするはずです。質問をはぐらかしたり、曖昧な答えしか返って来ないようだったら、その業者には近寄らないのが無難です。怪しいと感じたなら、その業者は候補から外しましょう。また、不用品の点数が多い場合などは、数社に依頼して相見積もりを取ることをおすすめします。少し面倒かもしれませんが、見積もりは無料という業者が一般的ですので、3社程度から相見積もりを取って、見積書の内容が適正であるかなどを比較してから契約するようにしましょう。