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世田谷区

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広い区域に多くの人が住む存在感・
世田谷区の不用品回収って?

1.下北沢や成城ばかりじゃない
割とディープな世田谷区の不用品回収事情など

その区域に下北沢や三軒茶屋(さんげんぢゃや)のような商業地、高級住宅街のイメージが強い成城、そして二子玉川(ふたこたまがわ)のようなおしゃれスポットとして知られるエリアを持つのが世田谷区です。
特徴的なのはその区域の広さで、かつては23区内では第1位でしたが、現在は埋立地で面積が広がった大田区に次いで第2位。
そして人口は、2020年の時点で第1位を誇ります。
対して人口密度は第14位(2020年12月時点)と、ゆったり暮らせることが伺えます。
貝塚などが多数出土していることから、古くから人が住んでいたことがわかっていますが、高度成長期などに性急な宅地開発が行われた結果、存在が確認された古墳や遺跡などは充分な調査がされることもなく、そのほとんどが公共機関や大学、中学校や商業地の地下に埋没したままになっています。
広い区域はいくつかの特徴的なエリアに別れていて、商業地や住宅地に加えて寺町などもみられ、住む沿線などによっても異なる雰囲気を感じられるのが、世田谷区です。

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2.実はカーナビが試される街・世田谷区 その理由とは?

世田谷区は東京23区の南西部に位置しており、都心からはやや遠方に在ることになります。
区域の南部は多摩川を挟んで神奈川県と接し、北側には神田川が流れ、区内にはかつて谷戸川、蛇崩川(じゃくずれがわ)、北沢川や呑川など、たくさんの川が流れていました。
現在その多くは暗渠化されてしまいましたが、いくつかの川は野川や呑川のように、今でもその流れを目にすることができます。
このように、世田谷区は台地と、それを削る川によってできた低地で構成されていて、南部の多摩川沿いには国分寺崖線と呼ばれる急斜面があります。
多摩川沿いから見上げると、そこはまさに崖となっていて、多くの坂が存在しています。
江戸時代に存在していた村と明治期に入って構成された村、そして大正期にはそれらの村がいくつか合併する形で町となり、1932年(昭和7年)に荏原郡に属していた町などの全域が東京市に編入され、世田谷区が誕生。そのことから歴史背景などを考慮して、世田谷地域、北沢地域、玉川地域、砧地域、烏山地域と、区内を5つのエリアに分けています。
世田谷地域は東急世田谷線沿線や三軒茶屋(さんげんぢゃや)、経堂や駒沢の一部、太子堂や三宿(みしゅく)などを含む商業を中心としたエリア。
北沢地域は下北沢駅周辺の商業地と住宅地、玉川地域は上野毛や等々力(とどろき)、桜新町などの住宅街、砧地域は国分寺崖線周辺に残された多くの緑や公園が多く、烏山地域は寺町であることなどが特徴になっています。
そして、そういったエリアの中に今でも残って存在感を示しているのが、多くの農地です。
地名が大山街道と登戸道の分岐に在った三軒の茶屋に由来する三軒茶屋周辺は別として、世田谷区は江戸期にはほとんどが郊外の農地で、人が多く住むようになったのは、関東大震災で家を失った人々が移り住んだことがきっかけでした。
また、元々人が多く住むエリアとは違って開発が容易だったことなどから、高度経済成長期には街区や道路の整備などが進む前に宅地開発がされ、その結果、細く曲がりくねった農道がそのまま道路としてつかわれることになってしまいます。
そのうえ一方通行や行き止まりの道なども多く、「世田谷区をクリアしたならタクシー運転手として一人前」と言われたり、実際にカーナビゲーションの実験地として選ばれたことがあるほど。
区内にJRは走行しておらず、ほぼ東西方面にのみ東急田園都市線、世田谷線、大井町線、目黒線、東横線、京王線、井の頭線、小田急小田原線と多くの私鉄が走っており、南北方面への移動は主にバスが担っています。
その一方で、大手のデベロッパーが開発した区画が大きい住宅地や、成城や等々力のような高級住宅街も点在しています。
多摩川にほど近く緑の多い等々力には、23区内で唯一の渓谷である等々力渓谷が在り、かつては景勝地として別荘を置く著名人も多くいました。
今では住宅地の中に若者向けのワンルームマンションやアパートなども多いのですが、そういったエリアでもごみルールをきちんと守ることが、世田谷区民としての務めだということも意識していきたいものです。

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3.ごみをきちんと出さないと
世田谷区では交通渋滞の原因になることも?!

タクシー運転手の熟練度やカーナビの性能テストに使われるくらい難易度が高いのが、世田谷区の道路事情。 広い邸宅や街区の整理などがされた大規模なマンション周辺ならともかく、基本的には幹線道路から一歩入れば細い路地が続いていることが多く、車ですれ違うことさえ大変なこともしばしばです。
道かと思ったら人様の庭先だったという経験や、幹線道路が混んでいるので抜け道と思って一本入ったら、一方通行が連続する迷路に迷い込み、目的地からどんどん離れて行ってしまった…など、世田谷区ならではのエピソードは枚挙に暇がありません。
世田谷区のごみ収集車はそんな路地にも入ってきて、一般の家庭ごみなどを回収しているのです。
世田谷区のごみ分別ルールは、可燃ごみ、不燃ごみ、資源、粗大ごみとなっていて、分別の区分自体はそう変わったものではないのですが、特徴的なのは可燃ごみ。
多くの自治体ではプラマークのあるものは資源として回収していますが、世田谷区では可燃ごみの中に、プラマークのついた発泡スチロールや菓子袋、プラスチックの容器なども含めてしまいます。
PETマークのある飲料のボトルなどでは、ラベルやキャップはプラスチックで燃やすごみ、ボトルは資源ということになります。
また、可燃ごみと不燃ごみは90㍑以下のふたつき容器、または中身の見える透明・半透明のごみ袋に入れて出すことが求められており、分別がきちんとされているかどうか、その場でチェックしていることが伺えます。
つまり、分別が守られていないようなごみが認められた場合、職員はその対処をしなければならなくなるので、狭い路地ならごみ収集車が道を塞いでしまうことになり、交通渋滞を引き起こす要因にもなりかねません。
なお、世田谷区では1回の収集に出せる家庭ごみの量を、45㍑袋で3つまでと定めています。
これを越えた場合には有料での回収となるので、清掃事務所への連絡が必要です。

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4.世田谷区の粗大ごみ・不用品回収事情とは

世田谷区では最も長い辺がおおむね30cm以上の物を、全て粗大ごみとして扱っています。
「物」と単純に記載しましたが、これは長期間使用できる耐久消費財を指すと考えてください。
たとえ解体して一辺を30cm以下にしたとしても、元の形状が家具などの耐久消費財だと判断されれば、可燃ごみや不燃ごみとして出すことはできません。
出したとしても収集時に確認されれば回収されることはなく、そのままその場に残されますから、注意が必要です。
世田谷区に粗大ごみの収集を依頼するには、まず粗大ごみの名称・大きさ・数量を確認して、ネット、あるいは電話で申込みをすれば、その際に手数料や収集日が伝えられます。
つまり、自治体に粗大ごみの回収を依頼すると、回収してほしい日に受け付けて貰えるとは限らないのです。
粗大ごみの回収依頼は増加傾向にあるので、順番待ちになることもあるそうです。
もし引っ越しなどでその期日までに処分しなければならない場合、はやめに問い合わせて申込みをしておきましょう。
また、世田谷区に粗大ごみの回収依頼をした場合、収集場所までは自力で運び出さなければなりません。
マンションなどでは場所の指定がされていることもありますから、その点も調べておきましょう。
部屋から運び出すことが困難な場合、解体できればそうしなければならず、余計に時間がかかりますから、そこも考えておかなければなりません。
一方、不用品回収業者に依頼した場合は、全て業者側のスタッフに任せてしまえます。
部屋からの運び出しにはじまり、トラックへの積み込みなどももちろんプロである業者が行いますし、回収の日にちもよほどのことがなければ希望の日時でOKです。
また、分別が必要な不用品が数点ある場合でも、不用品回収業者なら全て任せてしまえるので、分別などの手間も必要なくなります。
重いものを運ぶのに人手を頼むことができない、また不用品の量が多い場合には、不用品回収業者への依頼がおすすめです。

おうち時間が増えたことなどから断捨離する人が増え、注目されるようになったのが不用品回収業者です。
とはいえ、実際に利用したという人はまだまだ少ないのではないでしょうか。
周りに利用経験者があまりいないことから、躊躇してしまうかもしれませんが、まずは問い合わせからはじめてみてはいかがでしょう。
特に不用品の量が多い場合、パック料金などを用意している業者もあるので、ホームページなどでチェックしてみることをおすすめします。