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国立市

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文教都市として名高い美しく整えられた街・
国立市で不用品回収を考えるなら

1.国分寺駅と立川駅の中間だから国立駅…ちょっと珍しい国立市の物語

国立(くにたち)市は、東京・多摩地域の中央部に位置しています。 市の面積は8.15km2で、都内の市では狛江市に次いで狭く、全国でも4番めの小ささです。

これは比較的よく知られた話ですが、1926年(大正15年/昭和元年)、現在のJR中央線(旧鉄道省中央線)の国立市内に新駅が開業する際、両隣の国分寺駅と立川駅の間の駅(西国分寺駅は後の設置)であるということで、両駅の名称から一文字ずつ取って「国立駅」と命名されました。 その国立駅前からは、南に位置するJR南武線谷保(やほ)駅に向かって放射状に3本の通りが伸びており、大学通りと呼ばれる中央の道は国立駅から1.3kmに渡って幅員が40m以上ある、まさに大通りとなっています。 大学通りは中央に片側2車線の車道と両サイドに自転車道、幅8mの緑地帯とその外側に歩道を備えています。 広い緑地帯に植えられた並木は桜で、春になると多くの人々の目を楽しませています。

ここで興味深いのは、その桜並木が続く緑地帯部分が、一企業の所有物であることです。 それは、その企業こそが大正時代に入っても雑木林が広がるばかりだった、国立という街の開発に深く関わっていたことから。 国立市の北部を走る中央線は1889年(明治22年)の開業当時、国立市内に駅を持っていませんでした。

そこに箱根土地(後の西武グループ)が駅を設置し、関東大震災によって校舎が倒壊した 一橋大学(当時の東京商科大学)を誘致して街の核とする、学園都市として大規模な宅地開発を行ったのです。 その学園都市構想に基づいて開発された宅地は、1926年(大正15年/昭和元年)に分譲が開始され、同時に箱根土地によって設置された国立駅が鉄道省に譲渡された上で開業するという、あまり例を見ない形が取られました。 こうしたことから、大学通りの緑地帯部分は旧箱根土地であるプリンスホテル、歩道は国立市の所有となっているのです。 広い街区と大きな通り、そしてその通りには一橋大学や桐朋学園が在り、これぞ文教都市といった街並みが続いています。

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2.都に申請して文教地区の指定を
受けた筋金入りの文京都市が国立市

国立市が位置しているのは東京多摩地域の中部で、東は府中市、西は立川市、南は多摩川を堺に日野市、北は国分寺市と接しています。 南に多摩川が在る通り、国立市の地形は古多摩川が流れを変える中、武蔵野台地を削り取ってできた河岸段丘からなっています。

市域の北端部を走るJR中央線側から南側へ、立川段丘や青柳段丘を東西に走る立川崖線や青柳崖線が横切る形で、多摩川の沖積低地へと続いています。 市域の南部には東西にJR南武線、その南側に並行するように甲州街道が通り、JR谷保駅の側には地域の象徴でもある谷保天満宮が位置しています。 国立の市域はかつて谷保村(やほむら)といい、当時の中心地は立川崖線に近く豊富な湧水が得られ、街道沿いであった谷保周辺でした。

今でも谷保天満宮内には常磐の清水と呼ばれる湧水などがあり、この常磐の清水は東京の名湧水57選の1つに数えられています。 現在の甲州街道は国立市内を東南方向から西へ抜けて行きますが、江戸時代の甲州街道は谷保の周辺で崖線を下り、多摩川を渡るルートを取っていました。 大正時代までは甲州街道から北側は主に雑木林が広がっているだけでしたが、開発の手が入った後は、国立駅周辺に中心地が移りました。

そして1951(昭和26)年 、谷保村が町制施行するのに伴い、駅名から名称をとって国立町としたのです。 駅名が市(町)の名称の由来となったのは、大変珍しい例だと思われます。 その国立駅の駅舎は、フランク・ロイド・ライトに師事した河野傳が設計を行い、木造の赤い三角屋根が特徴で、1926(大正15)年の建築当時から80年に渡って国立市民に愛されてきたものの、平成18(2006)年にJR中央線の高架化工事に伴って撤去されました。 可愛らしい木造駅舎の解体を惜しむ声は大きく、保存運動などが繰り広げられた結果、旧駅舎は国立市指定有形文化財に選定されて、使われていた建材などが保存され、今では以前在ったのとほぼ同じ場所に復元されて、展示室や案内所として活用されています。

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3.国立市のごみ指定収集袋は2種類です

国立市ではごみの種類を可燃ごみ、不燃ごみ、容器包装プラスチック、古紙・古布類、びん・かん・ペットボトル、小型家電製品、有害ごみ、使用済み小型家電、剪定枝、落ち葉、粗大ごみに分けていて、収集に出すにはそのルールに従って分別しなければなりません。 分別をきちんとしたうえで、決められた曜日に決められた集積所に出す必要があります。

また、可燃ごみ、不燃ごみ、容器包装プラスチックは、それぞれ専用の国立市ごみ指定収集袋に入れて出すことが義務付けられています。 指定収集袋は、国立市内のコンビニエンスストアやスーパー、商店などで購入できます。

東京23区以外の自治体では、こうした有料の指定収集袋を導入しているケースが多く、国立市以外の指定収集袋や、指定収集袋以外を利用して出した場合は収集されませんから、注意が必要です。 どういったものが可燃ごみ、不燃ごみになるのかや、資源系のごみの出し方などの細かい分別ルールは、国立市のホームページに詳細の説明がありますので、そちらを参考にしてください。
※変更されている可能性もありますから、詳しい情報は必ず国立市のホームページなどで確認してください

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4.国立市の粗大ごみ・不用品回収事情とは

国立市の粗大ごみ・不用品回収事情""

国立市では一辺の長さが50cm以上のものを粗大ごみとして扱っています。 国立市に粗大ごみの収集を依頼する場合は、事前に申し込みをする必要があります。 電話、ネット、市役所ごみ減量課窓口で申し込みをすると、品名や数量、大きさ(高さ・幅・奥行きのサイズ)を訊かれますので、事前に測っておくと良いでしょう。 申し込みをすると処理手数料と、収集可能日の案内がありますから、国立市の粗大ごみ処理券取り扱い店で必要な分の処理券を購入し、必要事項を記入して粗大ごみに貼り、排出場所に出しておくという手順になります。

また、テレビやエアコンなど、家電リサイクル法で定められた家電製品や、石、ペンキやピアノ、消火器やタイヤなどは処理困難物とされ、国立市では収集を行っていませんので、その点も注意してください。 収集時に立ち会う必要はありませんが、必要事項を記入した粗大ごみ処理券が貼られていない、記入に漏れがある、申し込みと異なる品目のものが出されているなどの不備があった場合は収集されませんから、確認は必要です。 粗大ごみ回収はどの自治体でも混み合っていて、順番待ちになっているのが通常です。 国立市では申し込み順に収集を進めており、収集は最短でも申し込んだ日から5営業日以降になることをアナウンスしています。 収集日まで2週間程度かかる場合もあるので、引っ越しなどの予定がある場合は、余裕をみて申し込みをしておくと良いでしょう。

また、国立市では国立市環境センターへの直接持ち込みも受け付けています。

なお、粗大ごみを収集する職員は、家や部屋の中から不用品や粗大ごみを運び出すことなどには対応していません。 もし大型で一人では運べないような不用品を粗大ごみとして処分するなら、どうやって運び出すかを考えておく必要があります。 移動だけを業者に依頼するという方法もありますが、それならばはじめから不用品回収業者を利用した方が、不用品の処分がスムーズに運びます。 不用品回収業者なら、業者側のスタッフが部屋からの運び出しに対応するのが一般的です。 どうやって移動させるかの心配は要らなくなりますし、回収の日時も希望通りになるはずなので、自分の予定をずらしたりする必要もありません。 もし分別が必要な細かい不用品が多くあるのなら、分別も含めて任せてしまえるので、まず不用品回収業者を探してみてはいかがでしょう。

粗大ごみの排出は年々増加していて、各自治体でも収集までに時間がかかるようになっているようです。 もし力も時間もたっぷりあるというのなら、不用品は国立市に粗大ごみとして収集依頼するのが、費用を抑える方法です。

しかし、粗大ごみを運び出そうと無理をして、怪我をしてしまっては元も子もありません。 大切な時間を有効に使いたいなら、不用品回収業者の利用をお勧めします。

また、もし不用品の点数が多い場合は、3社程度から相見積もりを取って、料金設定に矛盾が無いかなどの点を比較してみてください。 見積もりは一般的に無料ですからぜひ有効に利用して、優良な業者を選ぶようにしましょう。