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新宿区

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東洋一といわれる歓楽街と歴史ある町名が数多く残る街 新宿区での不用品回収

1.歓楽街の雑多感と粋を感じさせる空気が生む混沌が魅力的
新宿区での不用品回収とは

新宿区は、JR新宿駅を中心とした東京の特別区で、東京都庁の所在地です。新宿駅から約1km圏内の年間小売規模の総計が1兆円を軽く超え、誰もが知る繁華街と、東洋一といわれる歓楽街を擁し、東京都の副都心に位置付けられている、スケールの大きな自治体です。その新宿駅自体も、1日の乗降客数が世界一を誇る巨大なターミナル駅。JR新宿駅の西側は、都庁をはじめとした高さ200mを越える高層ビル群が建ち並び、今も新しい高層ビルの建築が進められています。

一方駅の東側は、歌舞伎町や新宿2丁目などの歓楽街で構成され、さらに東側には神楽坂や四谷(よつや)など、味わい深いエリアが続いています。駅の南側には新宿御苑や明治神宮外苑などが在って、緑が豊富なエリアです。区域北部の落合地区は、都心のベッドタウンとして人口が急激に増えた住宅地で、このようにそれぞれのエリアで異なる雰囲気が感じられます。新宿の区域は古くは農村地帯で、その中に徳川幕府が整備した五街道の一つである甲州街道が整備され、そこに追加の宿場町として開かれたのが、内藤新宿でした。

かつての内藤新宿は現在の新宿通り、伊勢丹新宿店周辺に在って、この内藤新宿が新宿という地名の由来でもあります。新宿といえば、新宿駅周辺の雑踏や賑わい、歓楽街の猥雑さなどが印象としてあげられるかもしれませんが、それよりも区域内で広いのは、江戸時代に宅地として開発され、明治期には既に名を知られた住宅街となっていた牛込(うしごめ)地区をはじめとする人が住む街、大学や大規模な病院、官公庁の占める割合です。歴史あるエリアとそこに残された昔ながらの町名などから、ここに住み続ける人々の矜持をも感じさせるのが、新宿という街でもあります。

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2.実はめちゃくちゃ激しいアップダウンの街
新宿区の坂道を侮るなかれ

新宿区は、東京23区のほぼ中央に位置しています。区域は武蔵野台地と江戸低地にかけて在るために起伏が激しく、標高30m程度の淀橋台や豊島台などの高台に、標高10mに満たない江戸低地が複雑に入り込んでいます。古くは西から新宿区域に流れ込む神田川、妙正寺川はこの低地部分に沿って流れ込んでいて、早稲田通りの南側の崖下にあたる旧諏訪町や旧戸山町周辺は、広く湿地帯となっていました。新宿区内は高低差が激しいため、早稲田通りや靖国通りといった主要な道路は、高台、あるいは低地に沿って走っていることが多くみられます。

かつて花街であった荒木町は街全体がすり鉢状になっていて、その底には策の池 (むちのいけ)と呼ばれる池と、その畔に小さな津の守(つのかみ)弁財天が在ります。徳川家康が鷹狩りに訪れた際、この付近にあった井戸水で策(むち)を洗ったことから、その井戸は策の井戸と呼ばれるようになりました。また、かつては周辺の豊富な湧き水が滝となって池に注いでいたことから、それが策の池と称されるようになったと伝えられています。この池はその後、美濃国高須藩々主の松平摂津守(まつだいらせっつのかみ)が拝領し、上屋敷を置きました。

明治期に入って廃藩置県が行われた後は、再び一般に開放されて景勝地として賑わい、そこから荒木町の周辺に茶屋や料理屋が増えて、芸者衆が行き交う花街となったとか。今荒木町は花街ではなくなりましたが、会席料理や小料理屋などが集まるエリアとして知られています。神楽坂周辺にも似た雰囲気がありますが、こちらも坂と坂をつなぐ路地裏にたくさんの飲食店がみられ、大人が楽しめる街として人気です。これはあまり知られていないことかもしれませんが、新宿区では古い町名を積極的に残しています。新宿区は住居表示を行うにあたり、当初は町域を統合した上で東新宿や東早稲田といった、ごく単純な方角町名を採用する計画でした。実際に新宿駅周辺の町名であった柏木、角筈(つのはず)、淀橋(よどばし)、十二社(じゅうにそう)といったものは、1970年代に「新宿」「西新宿」「北新宿」と変更されてしまいました。

しかしここに至って、文化人や地元の住民などが中心となり、町名の変更は文化と歴史の破壊であるとして反対運動を繰り広げ、その結果、古い町名をできる限り残す方向となったのです。新宿区には現在94(霞岳町と霞ヶ丘町を別個の町名とするならば95)もの町名があり、23区の中では最多となっています。区内には左門町(さもんちょう)、信濃町(しなのまち)、箪笥町(たんすまち)、弁天町(べんてんちょう)、払方町(はらいかたまち)など、江戸時代の武家屋敷や門前町屋に由来する町名が今でも見られ、歴史を思い起こす縁にもなっています。西新宿の高層ビル群の足元にはこういった歴史も散らばっていて、再開発や歓楽街ばかりではない、新宿というエリアの歴史や風情が感じられます。

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3.単身者数の居住が群を抜いて多い街
新宿区のごみ分別ルールはちょっと細かい

新宿区全体で見ると古くから住む人も多く、坂道の途中に建てられた家やアパートなどを見ると、引っ越しするのも厄介そうだな、などと思ってしまいます。高度経済成長期を過ぎたあと、一時期は新宿区の居住人口も減少していましたが、2000年に入ってからは再び増加傾向に転じています。クルマがすれ違えないような道幅で、一方通行や行き止まりになっている路地や、道自体が坂や階段になっていたりするような場所にも小さなアパートやマンションが建っていたりして、ごみの収集にあたる職員も大変そうです。歓楽街では業者が有料でごみの回収にあたっていて、分別ルールなどもかなり緩い場合がありますが、居住者という立場になると、新宿区のごみ分別ルールは中々厳しいと感じるかもしれません。

新宿区ではごみの種類を、燃やすごみ、金属・陶器・ガラスごみ、資源(容器包装プラスチック、びん、缶、ペットボトル、スプレー缶・カセットボンベ・乾電池、古紙)、粗大ごみに分けていて、回収に出すにはそのルールに従って分別しなければなりません。資源の古紙のように紐で束ねて出すもの以外は、容器または中身が見えるごみ袋に入れて出すことが義務付けられています。新宿区のホームページを見ると、ごみの分別方法や洗い方、集積所への出し方などが事細かに記載されていますから、慣れるまではこれを見ながら分別すると良いでしょう。分別方法がまちがっていると回収されないと考えて、迷惑にならないよう心がけてください。なお、収集日が祝日であっても、収集は行われます。
※変更されている可能性もありますから、詳しい情報は新宿区のホームページなどで確認してください

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4.新宿区の粗大ごみ・不用品回収事情とは

新宿区では、一辺の長さがおおむね30cmを超えるものを、粗大ごみとして扱っています。解体してそれ以下のサイズになっていたとしても、元の品目で回収されますから、一般ごみとしては出せません。

新宿区のごみ回収ルール

また、大きさや重さによっては、粗大ごみとしても回収されない場合もあります。全ての粗大ごみは有料で、通常収集には出せません。テレビやエアコンなど、家電リサイクル法で定められた家電製品は自治体での回収を行っていませんので、その点も注意が必要です。自動車、オートバイ、タイヤ、ピアノ、耐火金庫なども、区では収集を行っていません。新宿区に粗大ごみの収集を依頼する場合は、事前に粗大ごみ受付センターに申し込む必要があります。粗大ごみの受け付けはどこも大変混み合っていますから、訊きたいことがあるような場合を除いては、インターネットで申し込む方が効率よく進みます。申し込みをすると、収集日や手数料、どの有料粗大ごみ処理券を購入すれば良いのかという案内があります。処理券は新宿区内の「有料粗大ごみ処理券取扱所」の表示がある商店やスーパー、コンビニエンスストアなどで販売していますから、そこで購入して粗大ごみに貼り、申し込んだ収集場所へ出しておきます。収集場所は戸建住宅の場合は玄関脇などになりますが、アパートやマンションなどの場合、スペースの不足から近隣に迷惑になることもありますので、事前に管理人や管理会社に出せる場所について問い合わせておいた方が良いかもしれません。粗大ごみ処理券をきちんと貼っておきさえすれば収集に立ち会う必要はありませんが、収集が円滑に進むよう、わかりやすくしておきましょう。なお、粗大ごみの収集は混み合っていて、希望した日に申し込めるとは限りません。

もし家具の買い替えや引っ越しなどの予定がある場合には、はやめに問い合わせや申込みをしておくようにしてください。また、収集場所までは自力で粗大ごみを運び出しておかなければなりません。自治体の職員が運搬の対応をするのは、あくまでも収集場所から収集車へのみです。もし一人暮らしで、自分1人では運び出しができないようなものを粗大ごみに出す場合、まず手伝ってくれる人の手配を考えなければなりません。不用品の移動の手配まで考えるのは大きなストレスになりますが、不用品回収業者に依頼した場合であれば、部屋からの運び出しなども全て業者側のスタッフが行います。大型のものは力のある人でも運びづらいので、これはかなり大きなメリットではないでしょうか。また、分別が必要な不用品が数多くあるような場合にも、わかりづらい分別ルールに従って自分で分別をする必要もなく、そのまま渡してしまえますから、不用品回収業者への依頼がおすすめです。どの自治体でも混み合っている粗大ごみの受け付けですが、業者であれば回収は希望の日時で受け付けられるでしょうから、自分の予定をずらして待つ必要もなくなります。スムーズに不用品の回収が完了するというのが、不用品回収業者に依頼した場合の最大のメリットではないでしょうか。

新宿区のように坂が多いエリアの場合、自力で不用品を収集場所まで運び出さなければならないというのは、頭で考えるよりハードルが高いものかもしれません。気軽に手伝いを頼める力持ちの友人が居れば良いかもしれませんが、そうでない場合は結局有料で移動だけを業者に依頼することになってしまいますから、それならば実績のある不用品回収業者へ依頼してしまった方が、スムーズに回収が終わります。

ただ、不用品回収業者はニーズの高まりから新規で参入する業者も数が多く、対応している業務内容もそれぞれ異なります。優良な業者があればそうでない業者もあるのが常ですから、不用品回収業者を選ぶ場合はまずホームページをチェックして、記載されている内容をよく確認してみてください。会社が所持している許認可や、会社の概要などの記載がきちんとされているかなどを見て、記載がいい加減な業者には近づかないようにしましょう。また、見積もりは無料という場合が一般的ですから、不用品の点数が多い時などには必ず3社程度から相見積もりを取って、料金やサービス内容が適正であることを確認してから契約するように心がけてください。