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東村山市

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あのコメディアンのおかげで全国的に
有名になったのが東村山市
その不用品回収事情とは

1.東村山音頭で一躍知名度アップしたのが東村山市

東京以外に住んでいたらよく耳にする繁華街などでない限り、あまり区市町村の名称には詳しくならないかもしれません。 とはいえ東村山市と聞くと、多くの人があの、と思い至るのではないでしょうか。 東村山市は東京多摩地区の北部に位置しており、市域の北側は埼玉県と接しています。 東京都の中でも知名度が高いとはいえず、長らくベッドタウンとして開発されたエリアに家を探す人が訪れるくらいのものだった東村山市が一躍有名になったのは、当市の出身者でコメディアン、芸人であった志村けんが披露した『東村山音頭』によるものでした。 オリジナルの『東村山音頭』は1963年(昭和38年)に発売された、地域おこしの一環のようなもので、知っているのは東村山市民くらいのものだったでしょう。

しかし志村けんがアレンジした『東村山音頭』は、カバーバージョンとして発売され、当時はオリコンのトップ10に入るほどの記録を残しています。 またこの楽曲は、西武新宿線東村山駅の発車メロディにも使用されています。

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2.武蔵野台地の中央に位置する東村山市
用水路の開削以降は農業の発展も

東村山市は武蔵野台地の、ほぼ中央部に位置しています。 狭山丘陵の東端に在るので北西部は丘陵地帯ですが、その他は概ね平坦な土地となっています。 律令制下では武蔵国多摩郡に属しており、武蔵国府が置かれた府中市から延びた官道である東山道武蔵路が、南北に通っていたことがわかっています。 平安時代後期には武蔵七党と呼ばれる武士団のうち村山党が一帯に進出し、当時の中央政権であった鎌倉幕府の御家人となったとされています。 同時代に鎌倉幕府と各地を結んだ鎌倉街道上道がこの地を通り、久米川に宿が置かれたと伝えられており、日蓮が佐渡島に流された際にはこの宿に逗留したとされます。 武蔵野台地は元来水利に乏しく、農作物も育てるのが難しいような荒れ地と雑木林が広がるばかりで、宿場以外は人も住まないような場所でした。 そのためにこれといった村もなく、宿場が唯一の中心地だったのです。

しかし、鎌倉時代を過ぎて戦国時代に入ると川越街道が開かれるなどして、次第に鎌倉街道の重要性は薄れてしまいます。 今の東京多摩地域で安定した畑作や稲作が可能になったのは、江戸時代に入った後のこと。 江戸中心部に飲料水の供給を行う目的で、江戸幕府が玉川上水をはじめとした用水路の整備によって、ようやく開墾がはじまったのです。 また、東村山市の市域は江戸時代に入ってからは幕府直轄領となり、尾張徳川家の鷹場にもなって、開拓が進むこととなりました。 今も市内に残る鷹の道は、この鷹場に由来しています。

1889年(明治22年)に甲武鉄道が開業し、1894年(明治27年)には甲武鉄道国分寺停車場と川越を結んで、東村山市域に川越鉄道久米川仮停車場が暫定開業にこぎつけました。 1895年(明治28年)には川越鉄道が川越まで全線開通し、本格的に運用を開始したため、久米川仮停車場が廃止されて東村山停車場が開業します。 こうして鉄道の開通をみたものの、市域内は相変わらず雑木林と畑が広がるばかりで、これといった町はできませんでした。 東村山市が変わりはじめたのは、今の中央線沿線とは違って鉄道開業直後ではなく、1916年(大正5年)、市域の西側に隣接する大和村(現・東大和市)に、東京の人口急増による飲料水不足対策として、大規模な人造湖・村山貯水池の造成がはじまってからでした。 当時の東京市は東村山停車場から建設現場までトロッコ軌道を敷設して、砂利やセメントを輸送し、また、東村山停車場から分岐して国鉄高田馬場駅に向かう路線の開設も決定します。 貯水湖の造成と鉄道敷設のために多くの工事関係者が東村山の市域に流入した結果、停車場前には商店街ができ、カフェや下宿、映画館までが軒を連ねたといいます。

しかし村山貯水池や西武新宿線が完成した後はその賑わいも去り、再び静かな農村地帯へと戻っていきました。 東村山の市域に住む人が増えはじめたのは、やはり戦後の高度経済成長期にベッドタウンとして宅地開発がはじまってからのことになります。 元は資材運搬の目的で開設された西武新宿線や池袋線が東村山駅を乗り換え駅としたため、交通の要衝ともなり、昭和30年から昭和40年までの10年間で、居住人口は約3倍に増加しています。 とはいえ、丘陵地帯には村山貯水池やトレイルが整備された都立八国山緑地のような大規模な公園が在り、公園も点在していて緑や自然が豊かな印象です。 加えて農地もまだ多く、都内では屈指のさつま芋の産地となっています。

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3.ごみは東村山市指定収集袋に入れて収集日朝の8時までに出しておく!

東村山市ではではごみの種類を、燃やせるごみ、燃やせないごみ、容器包装プラスチック、古紙・古着、ペットボトル、びん・かん、有害物、スプレー缶、粗大ごみに分けていて、収集に出すにはそのルールに従って分別しなければなりません。 分別をきちんとしたうえで、決められた曜日に決められた集積所に出す必要があります。

また、燃やせるごみ、燃やせないごみ、容器包装プラスチックは、それぞれ専用の東村山市指定収集袋に入れて出すことが義務付けられています。 各指定収集袋は有料で、東村山市内のコンビニエンスストアやスーパー、商店などで購入できます。 東京都では23区以外の自治体で、こうした有料の指定収集袋を導入していることが多く、東村山市以外の指定収集袋や、指定収集袋以外を利用して出した場合は収集されませんから、注意が必要です。 どういったものが燃やせるごみ、燃やせないごみになるのかや、資源系のごみの出し方などの細かい分別ルールは、東村山市のホームページに詳細の説明がありますので、そちらを参考にしてください。
※変更されている可能性もありますから、詳しい情報は必ず東村山市のホームページなどで確認してください

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4.東村山市の粗大ごみ・不用品回収事情とは

東村山市の粗大ごみ・不用品回収事情

東村山市に粗大ごみの収集を依頼する場合は、事前に粗大ごみ・動物回収受付センターに申し込みをする必要があります。 申し込みの際、粗大ごみの寸法(幅・高さ・奥行)や個数を訊かれますから、事前に調べておくと良いでしょう。 申し込みをすると処理手数料の案内がありますから、東村山市内の粗大ごみ指定収集シール取扱店で、必要な分の収集シールを購入し、必要事項を記入して粗大ごみに貼り、排出場所に出しておくという手順になります。 また、テレビやエアコンなど、家電リサイクル法で定められた家電製品は収集を行っていませんので、その点も注意が必要です。 収集時に立ち会う必要はありませんが、収集シールが貼られていない、料金が不足している、申し込みと異なる品目のものが出されているなどの不備があった場合は収集されませんから、漏れがないかなどの確認が必要です。

また、東村山市では粗大ごみの自己搬入も行っていますが、こちらも事前の申し込みが必要になります。 粗大ごみ回収はどの自治体でも混み合っていて、順番待ちになっているのが通常です。 もし引っ越しなどの予定がある場合は、はやめに申し込みをしておいた方が良いでしょう。

なお、東村山市の職員は、家の中から収集する品物を運び出すことには対応しません。 もし部屋や家の中から収集場所まで自力で移動ができないような場合は、人手の手配を考えなければなりません。 そうなると移動だけを業者に依頼することになるのかもしれませんが、それならばははじめから、不用品回収業者の利用をおすすめします。 不用品回収業者であれば、業者側のスタッフが部屋からの運び出しにも対応するのが一般的ですから、どうやって運び出すかの心配をする必要はなくなります。

また、回収の日時も希望通りになりますし、分別が必要な細かい不用品が多数ある場合、不用品回収業者であれば分別も含めて全て任せてしまえます。 近年不用品回収業者が増えているのは、こうした利便性の高さで利用が増えているからだというのがわかりますよね。

一人暮らしの場合、粗大ごみに出そうとしても自分では移動ができず、そのためだけに人の手配まで考えるのは大きなストレスです。 不用品回収業者に依頼した場合、それを考える必要がなくなるのは大きなメリットといえるでしょう。

ただ、不用品回収はニーズの急増から新規で参入する業者も多いので、残念なことに中には悪質な業者もみられます。 不用品回収業者を選ぶ場合は、まず業者のホームページをチェックして、会社概要や料金表などがきちんと掲載されているかを確認してください。

また、特に不用品の数が多い場合などは、3社程度から相見積もりを取るようにすると、業者の差異がわかるので、優良な業者を選べる可能性が高くなります。 見積もりは無料という業者が一般的ですから、積極的に利用することをおすすめします。